さぎさかクリニックでの生活習慣病管理

皆様こんにちは。

なかなかブログをアップできなくて申し訳ございません…

 

さて、今回は

「さぎさかクリニックでの生活習慣病管理」

についてお話させて頂きたいと思います。

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1) 生活習慣病とは?

食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾患の総称です。

代表的な病気としては

・糖尿病

脂質異常症中性脂肪が高い、コレステロールが高い)

高尿酸血症/痛風

・高血圧

・肥満症/メタボリック症候群

脂肪肝

となります。

2) 当院での診療方針

生活習慣病は薬剤による治療だけでなく、

・運動習慣の見直し

・食生活習慣の見直し

も非常に重要です。

当院は運動施設を有しており、また栄養士も常在しています。

医療機関に通院するだけで、運動・栄養管理まで完結できることを目的としています。

 

3) どのように診療をすすめるのか?(糖尿病の場合)

もし、糖尿病の疑いがあると健康診断で指摘されたとしましょう。

まずは、本当に糖尿病かどうか、糖尿病としたらどのくらいの重症度なのかを評価する必要があります。

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ただ、一口に糖尿病といっても、理想的な治療には様々な選択肢があります。

数値(糖尿病の場合、HbA1Cという値を指標とします)だけ下げるのであれば薬物治療だけでもある程度改善しますが、根本にある生活習慣の改善を目指すことが、一番重要です。

 

例えば、身長165cm、体重90kg、体脂肪率40%でHbA1C 7.3%だった場合…

体脂肪量を減らすだけで糖尿病に対する投薬が不要となる可能性は極めて高いです。

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当院では栄養士が常在していますので、定期的に栄養指導を受けていただくことが可能です。

また、ダイエットを試みるときには、体重減少に伴い筋力を低下させないことが非常に重要です。

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当院の運動施設は、1階がマシントレーニングエリア、2階がスタジオとなっております。マシントレーニングが初めての方にも丁寧に指導させていただいております。また、スタジオプログラムも初心者の方でも参加しやすいプログラムが揃っております。

4) さいごに

開院して4か月、既に多数の方に当院を利用していただき、生活習慣病を有する方でも次々と成果が出始めてきています。

是非、近隣の方に当院をご利用いただき、これからも健康増進にお役に立ちたいと考えています。

なお、運動施設の利用には必ずしも受診の必要はございません(生活習慣病予防のため運動施設のみの利用も可能です)。詳しくは当院までお気軽にお問い合わせください。

 

新型コロナウイルスについての諸問題

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浜松市でも急激に新型コロナウイルス(COVID-19)感染症患者が増加しています。

当院でも当初、新型コロナウイルスの動向が不明なこともあり、運動施設についても制限をかけて運営しておりましたが、現在は十分な感染対策の元、通常運営しております。

理由としては、現在までの様々なデータや経験の蓄積を基に、ゼロリスクは難しいものの限りなくリスクを減らし運営が可能と考えているからです。

 

なぜそのような結論に至ったのか…

その詳細を書かない限り、皆様の不安を拭えないと思いますので、現状におけるCOVID-19についての私の考え方を記載させて頂きたいと思います。

少し長くなりますが、宜しければ是非ご一読下さい。

 

1) COVID-19はどうやって移るのか?

感染症は主に

飛沫感染

接触感染

によりヒト⇒ヒトへ感染します。病原体によっては空気感染・エアロゾル感染を示しますが、

COVID-19は殆どが飛沫感染、時に接触感染

クラスター(集団感染)はエアロゾル感染(三密環境で発生しやすい)

と考えておけば良いと考えます。

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2) COVID-19の症状

COVID-19に感染しても半数は無症状と言われています(無症候感染者)

発症した方の症状は様々ですが、発熱・咳・咽頭痛・倦怠感・味覚障害・嗅覚障害が初期症状としては多いといわれています。

大事なことは、普段と違う体調の時には既にCOVID-19を発症している可能性があるということを念頭においてください。

 

3) COVID-19の感染力

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COVID-19は発症前日~有症状期に人に感染させる可能性があります。

上図だと、発症前も感染させる可能性はあるように思われますが、

ウイルス感染の一般的な考え方として、最も感染力が高いのは、発症早期~発症数日間なのです。

 

4) PCR検査は有用なのか?

テレビ等のメディアでは、さかんにPCR検査を積極的に実施することがCOVID-19の拡散予防になるような啓蒙がなされています。

一呼吸器内科医として、PCR検査を無差別に実施することには断固反対です。

 

PCR検査は、感度(真に感染している人を診断できる確率)70%程度であり、特異度(真に陰性である人を陰性と診断できる確率)も100%ではありません。

 

なので、PCR検査が陰性だとしても、仮に1000人患者がいれば300人陰性と判断されてしまいます。この300人が陰性結果を印籠として通常の日常生活を営めば、感染を拡大させてしまうことが目に見えています。

また、感染調査として無症状の方にPCRを実施すれば、感染率0.1%の集団であれば、99人の偽陽性患者が出てしまい、不必要な隔離を必要としてしまいます。

(下図参照)

 

 

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5) COVID-19の危険性

下図は日本における年代別死亡数/死亡率です(2020年7月8日現在)

 

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図をみると、60代以上において死亡率が増加していますが、これは実はインフルエンザや細菌性肺炎の死亡率とさほど差がありません。

当然高齢になればなるほどリスクは高まりますが、若年者は大部分が軽症で済んでしまうのです。

 

6) ここまでのまとめ

前置きが長くなりましたが、1)~5)をまとめると、

・微熱、普段と違う体調(だるさ、普段と違う咳や鼻水、のどの痛み、鼻炎、味覚障害など)の際にはCOVID-19感染初期である可能性がある

・感染初期が最も感染力が高い

・三密環境は集団感染(クラスター感染)の危険因子

PCR検査は万能ではない

・生命の危険性は通常の肺炎やインフルエンザと大差がない

ということです。

なお、COVID-19には

・有効な抗菌薬が存在しない

・ワクチンが存在しない

=自分の生命力や免疫力に掛けるしかない

というところが、不安を増長させる因子となっているのでしょう。

 

7) じゃあどうすれば良いの??

結論からすると、対策は2点です。

1) 感染しないようにする

2) 感染させないようにする

これはCOVID-19に限らず、すべての感染症に対する原理原則であり、これを徹底するだけなのです。

今までは、風邪をひいても風邪薬を飲んで症状を抑えて働いたり、学校に行ったりするのも当たり前でしたし、インフルエンザ流行期以外はマスクをしなかったですし、手洗いの習慣はあっても手の消毒の習慣を持っていた方はあまりいなかったと思います。

なので、対策の一丁目一番地は上記1)2)を標準予防策により徹底することなのです。

決してPCR検査をいっぱいすることではありません。

 

8) 感染しない・させないようにするために必要なこと

最も完璧な方法は、誰とも接しないようにすることですが、現実的には不可能です。

社会生活を営みながら感染をできるだけ予防する方法を考えることが理想です。

・無症状で感染しているときに人に感染させない⇒マスクの装着と手洗い・消毒

・ウイルスへの暴露を避ける⇒マスクの装着と手洗い・消毒・ソーシャルディスタンス

クラスター感染を防ぐ⇒三密環境(密閉・密接・密室)を避ける

・体調が変であるときは積極的に自らを隔離する

・人と接触する機会をなるべく減らす(出張・買い物・面会の頻度の工夫など)

・手が良く触れる場所の掃除(中性洗剤でも十分。アルコールや次亜塩素酸ナトリウムは効果が高いが、次亜塩素酸ナトリウムは取り扱い注意)

…以上を全員が守れれば、感染拡大は相当防げる筈です。

 

9) 今後の予測される展望

残念ながら、COVID-19が完全に消えてしまうことはないでしょう。

なので、共に生きていくしかないのです。

共に生きるとは「可能な限り感染リスクも減らしつつ社会生活を営み、感染した際には感染予防の徹底と適切な医療の提供を実践する」ということです。

個人的には、現在の最大の問題点は上記の方針が国民全体に伝わっていないことと考えています。現状の不安だらけの世の中を作り出してしまったのは、政府の責任・マスコミの責任も大きいですが、やはり我々一人一人が正しい知識を手に入れて、適切な感染対策を講じること、正しい知識のもと不安を払拭していくことが重要と考えます。

 

10) 当院のCOVID-19に対する取り組み

・正確な情報を基に医療を実践すること

・患者さんの不安を払拭すること

・困ったときに積極的に助けになれること

が当院の使命と考えています。

 

・職員の健康管理を徹底していきます(日常生活における感染予防・就業前の体調チェック)

・発熱患者さんでも基本的に診療は断りませんが、感染リスクを十分考慮した上での診療体制を維持します(他患者さんと時間が重ならないようにする、換気の徹底、環境清掃の徹底)*9月以後は院外診察室を設置する予定です。

・運動施設でも利用者様の健康チェックを徹底します

・運動施設内の換気・清掃を徹底します

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プロテインの基礎知識

 

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皆様こんにちは。

更新頻度が少なく大変申し訳ございません…

 

さて、今日はプロテインについて、少しお話したいと思います。

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ひとことでプロテインといっても、世の中には様々な製品が販売されています。

ホエイ、ソイ、BCAA、アミノ酸etc…様々な表記がされていますが、いったい何がどのように役に立つのか?

 

1)原料について

プロテイン製品の原料は、「牛乳」「大豆」です。

牛乳由来の製品は「ホエイ」「カゼイン」に分かれます。

大豆由来の製品は「ソイ」です。

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2) それぞれのプロテインの特性について

ホエイプロテイン⇒筋力増強に向いている

吸収が早く、筋力トレーニング前後で摂取することにより筋力増強効果が最も期待できる

ソイプロテイン⇒ダイエットに向いている

吸収は緩やかなため、トレーニング前後で摂取しても筋力増強効果は弱い。代謝を良くするアルギニンが豊富に含まれているので、筋力維持しつつダイエットをしたい時に有用。牛乳不耐症の方でも使用可能。またイソフラボンも豊富に含まれ、美肌効果も期待できる。

カゼインプロテイン⇒ホエイとソイの中間的な位置

ホエイと同様牛乳由来であり、筋力増強に有効な成分が多く含まれるものの、吸収は緩やかであり、トレーニング前後の摂取には向かない。

 

3)プロテインとペプチドとアミノ酸の違いについて

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プロテインたんぱく質)は胃でペプチドに分解され、更に腸でアミノ酸に分解され、体内に吸収されていきます。

たんぱく質は腸で吸収されませんが、アミノ酸やペプチドは吸収されます。また、ペプチドのほうがアミノ酸より効率よく吸収されます。

そのため、プロテイン製剤・アミノ酸を大量に摂取しても、分解されないまま排泄されてしまう、アミノ酸としても吸収しきれないまま排泄される、ということになってしまいます。

なので、「ソイペプチド」「ホエイペプチド」「カゼインペプチド」が最も効率的な製品となりますが、精製に手間がかかるため、割高となってしまいます。

 

4)目的に合わせたプロテイン製剤の選び方

体重も筋肉も増やしたい⇒ホエイプロテイン

体重は減らしたいが筋肉は維持したい⇒ソイプロテインもしくはカゼインプロテイン

となりますが、

体重は減らしたいが筋肉は増やしたい…

という究極の願いを叶えるとしたら、なかなか難しい問題です。

それを解決する方法としては、

・筋力増強に役立つ成分が多く含まれている

・かつ、代謝を良くする成分が多く含まれている

・更に即吸収性

という3点を満たす必要があります。

市販の製品ではなかなか難しい問題ですが、上記3条件を満たす製品として

カゼインプロテインである

・即吸収性⇒ショートペプチドである

という製品があれば理想的ですが…

 

あります!

 

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当院では委託契約下に「CSPP1 カゼインショートペプチド」を7月中旬から販売を開始しました!

スティックタイプ(5g×20包):3240円(税込)

バッグタイプ(600g):13980円(税込)

と割高ではありますが、カゼインの吸収の遅さを克服した製品であり、ホエイプロテイン以上の効果が期待できます。

 

興味のある方、是非一度クリニックにお問い合わせください。

 

 

 

 

筋肉は裏切らない?

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こんにちは。

突然ですが、皆様は御自身の筋肉量をご存じでしょうか?

今回は、正しいダイエット法につき少し考えてみたいと思います。

 

はじめに申し上げますが、体重を指標にダイエットを試みると悪い結果に終わることが多いです。

 

人間の体の構成は大きく分けると「筋肉」「脂肪」「骨」「内臓」「水分」にわかれますが、ダイエットで変動する指標は「筋肉」と「脂肪」です。

 

食事制限を主体にダイエットを試みると、確かに体重は減りますが、脂肪と共に筋肉も確実に減少していきます。

筋肉が減少することにより、基礎代謝量が低下し、リバウンドをしやすい身体となってしまい、リバウンド後も食事制限を主体としたダイエットを反復していると、筋肉量の減少でとりかえしのつかないことになってしまいます。

 

青年期は特に何もしなくても筋肉量の減少はわずかですが、壮年期(40歳以上)になると筋肉はどんどん衰えていきます。特に女性は女性ホルモンの減少により、その傾向が顕著となります。

 

そのため、正しいダイエットとは「筋肉量」と「脂肪量」を定期的に評価しながら、筋肉量を増やす・もしくは減少させないことが重要です。

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実際、筋肉量の多い人ほど健康寿命が延長する・全体的な寿命も延長することがわかってきています。

 

筋肉量を維持することにより、以下のようなメリットがあります。

基礎代謝が増加し、脂肪の溜まりにくい身体となる

・エネルギー代謝の改善により、生活習慣病(糖尿病・脂質異常症など)が改善する

・免疫機能が向上する

 

筋肉量を維持・増加させるためにはどうしたらよいのでしょうか…?

それは、

・定期的に筋肉量・脂肪量を測定する

・筋肉量を向上させるための効率よいトレーニングをする

・筋肉量を向上させるための正しい栄養摂取を試みる

 

上記をご自身で勉強し、実践できるのが理想ですが、なかなか難しいと思います。

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さて、宣伝ですが…

さぎさかクリニックでは、健康寿命の延長・生活習慣病の予防/改善という観点から医師・看護師・理学療法士・健康運動指導士・トレーナー・管理栄養士、多職種の力の融合により、正しい身体作りを目指した運動施設を併設しています。

新型コロナウイルス対策のため、6月までは人数・時間を限定し運営していましたが、

7月1日からは通常運営を開始します。

この機会に、是非当院で真の健康を目指してみませんか?

皆様の来院をお待ちしております。

 

 

 

 

鼻炎・喘息とアレルゲン

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突然ですが、この季節でも鼻炎に悩んでいる方、今年は多いのではないかと思います。

スギ花粉の季節が終わったのに鼻炎が治らない…

さて、何が原因なのでしょうか?

 

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そう、今の季節はイネアレルギーが最も多いのです。

アレルギー検査ではイネ科の代表として「カモガヤ」のアレルギー反応を調べるのですが、カモガヤに反応する方はほぼイネ花粉に反応します。

(上の写真はイネ、下の写真がカモガヤ)

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更に、高温多湿となってくると室内のダニ・カビも増加してきます…

 

診療経験上、スギ花粉はさほど喘息を悪化させないのですが、この季節のアレルギーは鼻炎だけでなく喘息も併発している患者さんが多い印象です。

 

鼻水、鼻づまりだけでなく咳が長引いている方は、喘息なのかどうかもしっかりと調べたほうが良いでしょう。

 

但し、大人の喘息は相当悪化しない限り、ヒューヒュー、ゼーゼーすることがないです。その為、喘息の診断には肺活量検査や呼気中一酸化窒素検査が実施可能な、呼吸器内科の専門的な診断ができる医療機関への受診が望ましいです。

 

また、アレルギー性鼻炎・喘息がある方は、何にアレルギーを持っているのか、血液検査を実施することをお勧めします。アレルギー専門医の先生であれば、アレルギー検査の結果も踏まえ、適切な対処法(環境整備の方法やお薬の調整)につき教えてくれるでしょう。

 

鼻炎や長引く咳でお悩みの方、特にこの時期はなかなか改善しないことが多いので早めに医療機関(アレルギー科・呼吸器内科・耳鼻いんこう科など)を受診しましょう。

 

 

 

新型コロナウイルスの状況と当院運動施設の運営について

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5月25日をもって、全国的に新型コロナウイルス蔓延予防のための緊急事態宣言が解除されました。3月末からの急速な感染拡大から2か月弱でここまで新規感染者が減少した理由には様々な意見がありますが、間違いなく国民全体の感染対策への意識が他国と比較し高いことは状況改善の理由の一つとして考えられます。

 

但し、新規感染者が減少しているといっても、日々数十人の新規患者が発生しており、完全に封じ込められた状況ではありません(以下の画像はhttps://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207より引用しました)

 

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なお、都市部ではまだフィットネスクラブは休業要請対象に入っていますが、浜松市からは特に休業要請の規制はなく(5月6日をもって全て解除)、静岡県でも5月17日をもって休業要請は解除されています。自治体の休業要請の解除を受け、浜松市内でも各スポーツ施設が再開しています。

 

自粛要請により運動不足となっている方が多い中、運動できる施設の開放等により、再び体を動かす機会が戻ってきていることは喜ばしい限りです。

 

全国的な緊急事態宣言の解除をうけ、当院の運動施設の通常運営をいつから開始するか、様々な側面から検討しましたが…

✔都市部の段階的制限緩和により、再び新型コロナウイルス感染症が蔓延する可能性があること

✔十分換気を実施しても、施設特性上どうしても密を避けきれないこと

✔全員の安全のために、現状でも風邪を含めた感染症患者さんを時間的・空間的に分離して診療する必要があること

安全な診療を皆様に提供する責務を担っている医療機関であること、呼吸器内科医としての観点から、現状でも新型コロナウイルス感染症患者さんの再度の増加リスクがある状況で、リスクを徹底的に排除しなければならないという観点から、

 

当施設では6月中旬まで慎重に経過を見たうえで、運動施設の通常運営が可能かどうか判断することとしました。

 

状況が安定していれば、7月1日から通常運営を開始する予定(月~土 10時~21時30分、日祝10時~18時、木曜休業日)です。それと同時にスタジオプログラムも開始する予定としています。

 

皆様が運動に集中できるようにこだわって設計したトレーニングエリア空間、一刻も早く利用していただきたいと考えておりますが、今暫くお待ちいただきますよう宜しくお願い致します。

(なお、現状限定30人で、時間限定の使用が可能となっておりますが、まだ若干名余裕がございます。ご希望の方はお早目にお問合せ下さい。詳しくはホームページを参照頂くか、クリニックまでお電話下さい)

 

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さぎさかクリニック開院

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2020年5月12日、浜松市東区大島町に運動施設を併設したクリニックが遂に開院します。

但し、新型コロナウイルスの影響を考え、暫くは以下のような運用といたします。

・運動施設:密を避けるため、限定された人数のみ登録可能(但し時間制限があります)

・診療

〇午前中は9時30分~13時30分(通常より30分時間延長)、発熱や風邪症状のない患者さんを診察

〇午後は15時30分~18時30分(通常より30分遅く開始)、発熱や風邪症状のある患者さんを診察

時間、空間をしっかりと分離して、皆様が安心して利用できるよう暫くは配慮していきます。

今後とも末永く宜しくお願いいたします。

 

 

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